事業内容


やってみよう!もう一回!できた!!
主に小学生高学年から中学生を対象として楽しみながら生活に必要な動作と知識を習得し、社会性を育むことを目的とした放課後等デイサービスです。
運動機能やコミュニケーションスキルの獲得を様々な方向からアプローチし、やってみよう・できる・できた!の体験を積み重ね、一人一人が社会性を育めるようにサポートしていきます。
事業内容
「今、できることから、様々な視点より安心したサポート」発達障がいを持つ方の中には、社会に出てから苦労するケースをよく耳にします。学校生活では、周囲の環境や人間関係によりカバーされていたり、人付き合いが苦手であっても親や先生がフォローしてくれます。しかし、社会に出て責任が求められる「協調性」という枠の中では、適応するのが難しい場面があります。児童のありのままを理解し、個別性のある療育を実施することで、子どもたちのこれからを一緒にサポートしていく方針です。 VRなど様々な視点によりご本人のよりよい特徴を引き出せるように、スタッフ一同、真摯に支援に取り組んで参ります。
対象
主に小学生高学年から中学生
カリキュラム


- 身辺自立を目指した日常生活動作の練習
- セラピストによる「楽しい」を交えた運動プログラムの実施
- 手先を使う作業や個別課題の実施
- レクリエーション活動などの集団プログラムの実施
- 屋外や公共施設での社会勉強の場を提供
- 総合実践:就労事業所のノウハウ展開
※上は主なカリキュラムの一例で、一人ひとりに合わせた内容をご提案・相談しながら個別にご用意いたします。
自己評価表
自己評価表は業務改善にとりくむため、保護者様と職員にアンケートを調査をおこない集計したものです。
「いーとこ」では、この自己評価結果の事例発表の機会を設け、また公表することで、より一層の客観的なサービス向上を目指しています。
VR運動療法「トレキング」を導入
楽しみながら、姿勢の改善、身体の連携運動による認知の向上が見込める運動療育「トレキング」を導入。体を上手くコントロールできない児童達(発達性協調運動障害=DCD)にとってスポーツや体を動かすことは、苦手意識・失敗体験の積み重ねで、できるだけやりたくないことになってしまっている可能性があります。トレキングは、ゲームを通じて、少しづつできることが増えていくことで体を動かす楽しさを子供達に感じてもらえます。NHK 「ストレッチマンV」企画委員である笹田教授監修のトレキングが楽しめる放課後等デイサービスは四国で「いーとこ」だけです。

「トレキング」の詳細情報はコチラから https://www.dcd-lab.jp/
利用料金
区分 | 区分世帯収入状況 | 月間負担上限額 |
---|---|---|
生活保護 | – | 0円 |
非課税 |
市町村民税非課税世帯 (おおむね年収280万以下の世帯の方) |
0円 |
一般A |
市町村民税非課税世帯 (おおむね年収890万以下の世帯の方) |
4,600円 |
一般B | 上記以外 | 37,200円 |
【放課後等デイサービス】基本報酬および主な各種加算(令和6年4月より)
【放課後等デイサービス】基本報酬および主な各種加算(pdf)
福祉・介護職員処遇改善加算(新加算)(Ⅰ)について
①放課後等デイサービスは所定単位数の13.4%
②キャリアパス要件(Ⅰ)(Ⅱ)(Ⅲ)(Ⅳ)(Ⅴ)、職場環境等要件のすべてを満たしている
※対象職員へは毎月の給与と年2回の賞与で支給している。業績により変更する場合がある。
職場環境等要件
区分 | チェック | 内容 |
---|---|---|
入職促進に向けた取組 | – | 法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 |
– | 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築 | |
〇 | 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 | |
– | 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施 | |
資質の向上やキャリア アップに向けた支援 |
〇 | 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、 中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 |
– | 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動 | |
– | エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入 | |
– | 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保 | |
両立支援・多様な働き方の推進 | 〇 | 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備 |
– | 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 | |
〇 | 有給休暇が取得しやすい環境の整備 | |
– | 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 | |
– | 障害を有する者でも働きやすい職場環境の構築や勤務シフトの配慮 | |
腰痛を含む心身の健康管理 | – | 福祉・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施 |
– | 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | |
– | 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施 | |
– | 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 | |
生産性向上のための業務改善の取組 | – | タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 |
– | 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化 | |
– | 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備 | |
– | 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減 | |
やりがい・働きがいの醸成 | – | ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 |
– | 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施 | |
– | 利用者本位の支援方針など障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 | |
– | 支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ☆ |
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土曜・長期休み 8:30-17:30
土曜・長期休み 10:00-16:00